金銭トラブル時の手続き

企業間に限らず、知り合い同士のお金の貸し借りもトラブルが多いものです。お願いされるままにお金を貸してしまい、泣き寝入りできないほど高額なお金が焦げ付いてしまうこともあります。

額にもよりますが、座して待つだけではなく積極的に回収を考えてみてはいかがでしょうか。

【簡裁訴訟代理(金銭請求)(目的価額140万円以下である場合に限る)】

【料金】  

訴額の5%(着手金)+認容額(被告事件は減額利益)の15%(成功報酬)(税別)

例:

原告、札幌簡易裁判所、訴額60万円、出廷1回、認容額50万円

→司法書士報酬(税込み)113,400円+印紙6,000円+郵券5,454円+日当20,000円

=144,854円